
ジーアイエヌエンタテイメント合同会社では、エンターテインメントや音声表現の実践で培ってきた知見をもとに、「人間の表現」をより客観的に扱うための研究開発を進めています。
このたび、代表の山下剛史が、研究用プロトタイプ **「表現ストレングス β1.0」**を開発しました。
本ツールは、表現の「うまい・下手」や能力の優劣を測るものではありません。
人間の表現を、**「どのような表現の型を持っているのか」**という観点から捉え、4つの領域・16の構成概念によって可視化するための試みです。
48項目の強制選択式による回答から各構成概念をスコアリングし、上位の特徴から、その人と相性のよい表現形式などを提示します。採点は機械学習や乱数を用いない決定論的な方式で設計されています。
「表現」を測定可能な対象へ
これまで「表現力」という言葉は、経験や感覚によって語られることが多い領域でした。
しかし、
なぜ、この人の表現は人を惹きつけるのか。
なぜ、同じ方法でも人によって疲れ方が違うのか。
その人が自然に力を発揮しやすい表現形式とは何か。
こうした問いを、感覚だけで終わらせず、観察・記述・測定できる対象として扱えないか。
「表現ストレングス」は、そのための研究上の試みです。
現在はβ版であり、再検査信頼性や因子構造の妥当性など、今後検証すべき課題があります。そのため、一般向けの診断サービスとしてではなく、研究者・教育関係者・表現の専門家・プロフェッショナルなどを対象とした限定公開としています。
今後は、実際の表現行動との比較やデータの蓄積を通じて、モデルの検証・改善を進めていく予定です。
研究・実務の観点から試してみたい方へ
本ツールに関心をお持ちの研究者、表現者、教育関係者、各分野のプロフェッショナルの方には、研究用プロトタイプを限定公開しています。
ご興味のある方は、以下のメールアドレスまでお問い合わせください。
※β版のため、現時点では選抜・人事評価・適職判定などを目的とした利用は想定していません。
ジーアイエヌエンタテイメント合同会社では、エンターテインメントの現場で培った実践知と、科学的な測定・分析を接続し、「表現」を研究可能な対象として扱うための方法論の構築を目指しています。




































































